バンドマンやアーティストについて詳しく書かれている記事を集めてみた。
バンドマンがどういう髪型をしたらいいかという記事については
こちらで詳しく書いた。
バンドマンの人はぜひ見て欲しい。
バンドの髪型を美容師が解説
こちらの記事では、美容師がバンドマンの髪型について解説している。
解説されているアーティストとヘアスタイルは下記の通り
- 無造作パーマ|TAKA(ONE OK ROCK / ボーカル)
- マッシュベース|川上洋平( [Alexandros] / ギターボーカル)
- ソフトモヒカン|三島想平(cinema staff / ベース)
- 外ハネサイド|ソラ(ALIVE / ボーカル)
- ボブスタイル|中田ヤスタカ(CAPSULE)
- ソフトモヒカン|Kenta Koie(CROSSFAITH / ボーカル)
- ツーブロック|MARCY(THE BAWDIES / ドラム)
- 刈り上げ+パーマ|辻本美博(カルメラ / クラリネット)
- 中間巻きパーマ|カワクボタクロウ(キュウソネコカミ / ベース)
バンドマンは髪型で前髪伸ばしすぎるのが何故なのか?
こちらではなぜバンドマンは前髪で顔隠したがるのか?
を説明している。
ちなみに当ブログでは前髪を伸ばしすぎることを推奨しない。
伸ばしたとしても横に流して目は最低限見えるようにすべきだとしている。
その理由については、先ほども紹介した
こちらにも書いているので見て欲しい。
バンドマンの髪型として、キノコヘアが定番なワケ
ビートルズが原型で、楽器を持った姿と合うかどうか?というところが語られている。
きのこヘアの欠点は、日常生活においてはあまりかっこよくみえないというところだ。
ライブではたしかにバンドっぽくてかっこよくなるかもしれないが、やはり日常で人に避けられてしまっては元も子もない。
なぜなら、呼ぶお客さんのほとんどがあなたの「日常」に関わっている人たちだからだ。
日常で避けられる→ライブに誘えなくなる→ファンが減る
となるので、ある程度売れてからすると様になる髪型になりそうだ。
バンドマンの髪型に限らず、芸能人の髪型もカッコいい
イケメン俳優やアイドル男性の髪型がたくさんのっている。
美容室でこの画像を見せるだけでかっこいい髪型にしてもらえるだろう。
ただ、最近よく目にするのが、
「かっこいい髪型にしたらモテるようになった」
という話だ。
確かにかっこいい髪型にすると自信がつくし、かっこよくもなる。
しかし、
「かっこよければモテるわけではない」
ということは必ず理解しておいて欲しい。
当サイトでは、バンドマンとしてどのように生計を立てていくのかをテーマに研究を進めているが、その中でも
「まずは、自分を好きになってもらってからファンになってもらう」
というスタンスを一貫して貫いている。
そのため、モテ方などの研究も行なっているが、現時点で再現性のある国内のノウハウは下記のものが一番だ。
- 対人関係
- 人間心理
- 駆け引き
- 人の本能
こういった広範囲なテーマから「モテるにはどうしたらいいか」を掘り下げて話してくれている。
髪型を変える以外にも、モテるためにどうしたらいいかを考える人は必ず読んでおこう。
おまけ:ヘアアーティストのビフォーアフター
ヘアアーティストが一般人の髪型を整えてどれぐらい見た目が変わるのかというものだ。
パソコンだとドラッグで。
スマホだとスワイプすると、ビフォーの画像が見れる。
今まで自分の髪型に無頓着だった人はこれをみると
「俺もかっこよくなれるかも!」
と思えるはずだ。
実際髪型変えるだけでだいぶ第一印象が変わる。
ただ、プロのヘアメイクの人に髪を整えてもらえる機会なんてほとんどないのが現実だ。
せいぜい、美容室にいくぐらいだろう。
とはいえ、美容室に行ったことがない人からしたら美容室の値段はかなり高く感じるはずだ。
「髪ってどうせのびるのにこんなのにお金がかかるのなら、やらなくていいや」
そう思う人も実際に多い。
ただ、垢抜けたいい感じの髪にするだけであれば、自分で100円均一のハサミで髪を切るだけでも十分だ。
こちらで髪の切り方を参考にして欲しい。
最後に。このブログはバンドの始め方、集客、運営方法に関して扱っている。
これからは「自己プロデュースの時代」で、企業や組織に頼らない「自分の力」が大切になってくる。
これは昔でいうと
「武士としてどこぞに奉公していれば生きていける」
といった時代が終わりを迎えて
「腕一本で実力で生きていく時代になってきた」
のと同じ流れだ。
バンドメシでは、これから自分だけの力で生計を立てていくにはどうしたらいいのか、といった目線からバンド活動のヒントと、次世代型のバンド活動についてメルマガを配信している。
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